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前WBC(世界ボクシング評議会)・WBO(世界ボクシング機構)スーパーライト級王者のホセ・カルロス・ラミレス(29=メキシコ)が4日(日本時間5日)、米国・カリフォルニア州フレズノのセーブ・マート・アリーナで、元2階級制覇王者のホセ・ペドラサ(32=プエルトリコ)を相手に再起戦に臨む。
その前日計量が、現地時間3日に行われた。
メキシコvsプエルトリコ対決
スーパーライト級リミット63.5kgを、ラミレスは200kgアンダーの63.3kg、ペドロサはリミット63.5kgで秤をクリアした。
当初は、今年の2月5日に開催予定だったが、ペドロサが新型コロナウイルスに感染したため延期となっていた。ラミレスにとっては、昨年5月に行われたジョシュ・テイラー(31=英)との4冠王座統一戦以来の再起戦となる。対するペドロサは、2019年9月にホセ・セペダ(32=米)に敗戦後、3連勝と復調してきた。
プロモートはトップランク社、試合の模様はESPN+が全米に生配信を行う。