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[寅年男]2022.1.12

寅年男の村田諒太(帝拳)が誕生日!

 寅年男のWBA世界ミドル級スーパーチャンピオンの村田諒太(帝拳)が12日、都内の帝拳ジムで、36度目の誕生日を迎えたことを報告。「誕生日は自分のものだったのが、誰かのものに移った。主役から自分が脇役の人生になっていく。このケーキも息子達に見せたら喜んでもらえるのかな」と、用意されたバースデーケーキに目をやった。それでも、ゴロフキン戦に話が及ぶと「ゴロフキン戦の時は僕が主役でしょうね」と笑顔で応えた。

ゴロフキン戦は4月で調整中!

 昨年は、12月に予定していたIBF王者ゲンナディ・ゴロフキン(39=カザフスタン)との統一戦が延期となるなど、コロナ禍の影響を受けた。「我慢もあった。感情への気づきもあった」と昨年を振り返ったが、決してマイナスとは捉えていない。ゴロフキン戦に向けては「前に試合をやったのは33歳なんで」と切り出したが、「練習はしてきた。今の段階でできることはしている。手は抜いていません」と、現状報告した。現在は、動き中心から筋力的な負荷を増やしつつ、短めのスパーリングを中心に実践練習を多めに試合前の調整を継続している。

実践重視の調整も順調!
 この日の村田は、11月から招聘しているスパーリングパートナーのアドリアン・ルナ(メキシコ)を相手に2ラウンドのスパーリングで、鋭い左ボディの感触を確かめた。その後は、2ラウンドのミット打ちと2ラウンドのドラム打ちを披露。順調ぶりをアピールした。
鋭い左ボディが炸裂!
 公開練習後、この日パートナーを務めたルナと、今回初めて招聘されたホセ・デ・ヘスス・マシアス(メキシコ)は、「打ち終わりを狙うパンチが良くなった」と村田を高く評価。サウル・カネロ・アルバレス(31=メキシコ)がゴロフキンと対戦した時には、カネロのスパーリングパートナーも務めたというマシアスは「ゴロフキンは、プレッシャーを掛けられて下がる相手には強いが、プレッシャーが強い。村田が相手では、村田有利」と分析。ルナもこれに同意した。
ルナとマシアス
 気になるゴロフキン戦は、当初2月で調整に入っていたという帝拳ジムの本田明彦会長は、4月中の開催を目指していることを明かした。

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