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[試合後談話]2021.12.8

全8試合KO決着!

 キックボクシング第2代REBELS60kg王者でボクシングに転向した鈴木宙樹(すずきひろき/25=FLARE山上)が8日、後楽園ホールで開催された「A-SIGN Bee.29」のセミファイナル、スーパーライト級4回戦に出場。山口拓也(36=ワールド日立)と対戦した。
鈴木宙樹(FLARE山上)が圧勝!
 鈴木が評判通りの強さを見せた。左ロングフックを繰り出す山口に対し、鈴木は相手の動きを見切るとワンツー、左ボディを好打。するとワンツー、左フックでダウンを奪った。再開後は、冷静に攻め立てフィニッシュした。
 試合後に囲み取材に応じた鈴木は「(キックボクシング以来)久しぶりの試合で力みがあったが、4ラウンド通して完封を目指す中で、良いパンチが当たったので仕留めにいった」と冷静に試合を振り返った。
「ボクシングで頂点を目指す」
 父がペルー人で母がロシアと日本のハーフだという鈴木は、ペルーで生まれて5歳で来日。幼少期から空手や総合格闘技を習い、19歳でキックボクシングを始めてチャンピオンになった。しかし、コロナの影響で試合が1年半できず、「スポーツとして世界で認められたい」とボクシング転向を決意。24歳で近所にあるFLARE山上ジムに入門した。
「来年の新人王を目指す!」
 プロ2戦(2KO)で注目を浴びている武居由樹(25=大橋)や、来年の春にボクシングに転向が噂されている那須川天心(23)といったキックボクシングからボクシングで頂点を目指す2人のことも意識している。「自分もいるということをアピールしていきたい」。

 元世界3階級制覇王者のホルヘ・リナレス(36=帝拳)に憧れているという鈴木の当面の目標は来年の全日本新人王だ!

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