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13日、日本ライト級王者「ベイビーフェイス・スナイパー」荒川仁人(八王子中屋)の日本王座返上が(財)日本ボクシングコミッション(JBC)より発表された。
荒川は昨年4月に日本タイトルを獲得。冷静な試合運びと、サウスピースタイルから打ち込まれる左ストレート・右フックを武器に、これまで3度の防衛に成功し、安定政権を築きつつあった。
荒川は昨年4月に日本タイトルを獲得。冷静な試合運びと、サウスピースタイルから打ち込まれる左ストレート・右フックを武器に、これまで3度の防衛に成功し、安定政権を築きつつあった。
また、荒川V3戦後は東洋太平洋同級王者・三垣龍次(M・T)との"ライト級アジア最強決定戦"が期待されたが、三垣が右拳を負傷し8月4日付けで王座を返上。空位となった王座決定戦に荒川のエントリーが決定していた。
当初、荒川は日本王座を保持したまま決定戦を戦う予定であったが今回、正式に日本王座を返上し、不退転の覚悟でアジア最強の座へ挑むこととなった。
空位となった日本ライト級王座は現在、世界ランカーおよび日本ランカー上位陣の出場をJBCが調整している。
当初、荒川は日本王座を保持したまま決定戦を戦う予定であったが今回、正式に日本王座を返上し、不退転の覚悟でアジア最強の座へ挑むこととなった。
空位となった日本ライト級王座は現在、世界ランカーおよび日本ランカー上位陣の出場をJBCが調整している。