7月度MVPは芹江

　5日、東日本ボクシング協会は平成23年7月度の月間賞を発表した。
　月間最優秀賞には先月11日、日本スーパーバンタム級王座統一戦で暫定王者・瀬藤幹人(協栄)を判定で降し、王座統一に成功した芹江匡晋(伴流)が選出された。

　月間敢闘賞には、3度目の王座防衛に成功した日本フェザー級王者・細野悟(大橋)が、新鋭賞は日本ミニマム級4位・原隆二(大橋)が選出された。

■7月度月間賞(8/5選)
□月間最優秀選手賞
日本Sバンタム級王者
芹江匡晋(伴流)
対象試合:7/1
日本Sバンタム級王座統一10回戦
10回判定勝ち
対戦相手:
暫定王者・瀬藤幹人(協栄)

□月間敢闘賞
日本フェザー級王者
細野悟(大橋)
対象試合:7/11
日本フェザー級タイトルマッチ10回戦
2回TKO勝ち
対戦相手:同級6位
高山和徳(船橋D)

□月間新鋭賞
日本ミニマム級4位
原隆二(大橋)
対象試合:7/11
オープン8回戦
6回TKO勝ち
対戦相手:
石井博(レイS)
□表彰式:8/27後楽園ホール