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[試合後会見]2020.12.5

中野幹士が初メインで初体験

 OPBF東洋太平洋フェザー級8位の中野幹士(25=帝拳)が5日、後楽園ホールで開催された「第597回ダイナミックグローブ」のメインイベントに出場。58.5kg契約8回戦で佐伯瑠壱斗(24=岐阜ヨコゼキ)と対戦した。デビューから5戦目で初のメインイベンターを務めたサウスポー中野の動きに注目が集まった。
中野幹士(帝拳)が5連勝
 "鉄の拳"のニックネームを持つホープ中野は初のダウンを喫したものの、大差判定勝ちでデビューから5連勝を飾った。序盤からサウスポー中野が、左ストレートを上下に打ち分けペースを握るが、3回に佐伯の右ストレートを浴びてバランスを崩してダウン。中野にダメージは感じられず、4回以降はプレスをかけて強烈なワンツーで後退させてポイントを加点。最後までアグレッシブに攻め続けて初めて8ラウンドを戦い切った。
相手は気持ちが強かった
 試合後にオンライン会見に臨んだ中野は「体が開いたところにパンチを浴びてバランスを崩してしまった。ダメージはなく焦りはなかった」とプロ入り初のダウンを振り返ると、「パンチを打った時に上体が浮いてしまうので、コンビネーションにつなげることができなかった。もっと冷静にコンパクトに打てばよかった」と反省の言葉を並べた。
課題を修正していく
 OPBF東洋太平洋ランカーの中野だが「まだタイトル戦へのイメージはわかない」と言うと、「今日の試合は悪い面が出たのでこれから修正していく」と強さに貪欲な姿勢を見せた。

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