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「WBC Cares Japan 2020in SAGAキッズ・ジュニアボクシングフェスティバル」が11月29日(日)にSAGAサンライズパークで開催され、大盛況でイベントを終えた。
一般社団法人スポーツラボなどが、新型コロナの影響でスポーツ大会が中止となる中で、子どもたちに新たな目標を持ってもらうべく無料で開催し、ジムなどに通うキッズジュニア77名、保護者同行者が120名参加した。
元WBA世界スーパーライト級王者の平仲信明氏、元WBC世界フェザー級王者の越本隆志氏、元WBO世界ミニマム級王者の福原辰弥氏、元WBC女子世界ミニマム級王者の黒木優子(YuKO)が参加し、イベントを盛り上げた。
一般社団法人スポーツラボなどが、新型コロナの影響でスポーツ大会が中止となる中で、子どもたちに新たな目標を持ってもらうべく無料で開催し、ジムなどに通うキッズジュニア77名、保護者同行者が120名参加した。
元WBA世界スーパーライト級王者の平仲信明氏、元WBC世界フェザー級王者の越本隆志氏、元WBO世界ミニマム級王者の福原辰弥氏、元WBC女子世界ミニマム級王者の黒木優子(YuKO)が参加し、イベントを盛り上げた。
元世界王者によるトークショー
第1部(11:00〜12:30)のボクシング教室では、元世界チャンピオンによるミニトークショーとミット打ちによる技術指導を行った。ボクシングを始めたきっかけや挫折した時にどのようにしたか、困難を乗り越えるためのアドバイス、サウスポーの優位性、海外選手の特徴、目標を持つことの大切さなど、熱いメッセージを子供たちに伝えた。
スパーリング大会が行われた
第2部(13:30〜17:15)ではキッズ・ジュニアボクサーによるシャドーボクシングとスパーリングが行われた。スパーリングは優勢判定を用いて、レフェリーからのアドバイスも受けていた。
実力差がある場合はマスボクシングに切り替え、また1ラウンドに2回スタンディングダウンをした場合はスパーリングをストップするなど、安全に留意した。
参加したキッズジュニアたちは、日頃の練習の成果を発揮し、実戦経験を積むことができたようだ。
実力差がある場合はマスボクシングに切り替え、また1ラウンドに2回スタンディングダウンをした場合はスパーリングをストップするなど、安全に留意した。
参加したキッズジュニアたちは、日頃の練習の成果を発揮し、実戦経験を積むことができたようだ。
ボクシングを盛り上げていきたい
イベントに参加した平仲会長は「ボクシングで体を鍛えて精神力も鍛えてもらえたらいいと思う」と語った。