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[ニュース]2020.11.4

映画「アンダードッグ」が公式上映

 東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」が2日、東京・EXシアター六本木で行われ、ボクシングを題材とした映画「アンダードッグ」が公式上映され、主演の森山未來、勝地涼、武正晴監督が登壇し舞台挨拶を行った。
 拳を交えた激闘試合シーンの撮影秘話や、プロボクサー並みの激しいトレーニング、それを乗り越えた後に何をしたか等のエピソードなどを存分に語った。

 映画は11月27日(金)よりホワイトシネクインほかにて(前編・後編)が同日公開される。
 (C)2020「アンダードッグ」制作委員会 配給:東映ビデオ
森山未來
 クランクインの1年前から本格的にトレーニングしていたという森山は「僕は格闘技経験が全くなかったので、ボクシング指導の松浦慎一郎さんと一緒にトレーニングしながら、基本的なところからスタートしました。それでも人を殴る、殴られるというのをしたことがなかったので、松浦さんやプロボクサーの方を相手にスパーリングをしっかり行わせていただいて、そこで初めてボクサーの方々がボクシングに憑りつかれる、本能的なエネルギーを肌で感じていきました」。
勝地涼
 勝地は「僕は芸人の役なので未來くんや匠海くんのようにボクシングが上手である必要はないんですが、"大振りしながら外す"という体力を削られる動きが多かったのが大変でした。ミット打ちや大振りの練習を重ねて、スタミナをつけるということも主にやっていきましたね。武監督もよく現場に来てくださって、"今のいいね!"と声もかけてくれたので、みんなで練習をしながら宮木のボクシングスタイルを作っていきました」とそれぞれが過酷な練習の裏側を語った。
11月27日から公開
 映画は、手にしかけたチャンピオンへの道から外れた今も"かませ犬(=アンダードッグ)"としてリングに上がり、ボクシングにしがみつく日々をおくる崖っぷちボクサー・晃(森山未來)。幼い息子には父親としての背中すら見せてやることができず"かませ犬"から"負け犬"に。プライドも粉砕され、どん底を這いずる"夢みる"燃えカスとなった晃は、宿命的な出会いを果たす。
 一人は夢あふれる若き天才ボクサー・龍太(北村匠海)。児童養護施設で晃と出会いボクシングに目覚めるが、過去に起こした事件によってボクサーとして期待された将来に暗い影を落とす。
 もう一人は、夢も笑いも半人前芸人ボクサー・宮木(勝地涼)。大物俳優の二世タレントで、芸人としても鳴かず飛ばずの宮木は、自らの存在を証明するかのようにボクシングに挑むというものだ。

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