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WBAスーパー・IBF世界バンタム級統一チャンピオン井上尚弥(27=大橋)が日本時間の11月1日、挑戦者にジェイソン・マロニー(29=豪州)を迎えて米国ラスベガスにあるMGMグランド内の特設会場bubbleで防衛戦に臨む。日本が誇るモンスターは、これがボクシングの聖地ラスベガスデビュー戦。世界中のボクシングファンと関係者の注目を集めるこの試合は、WOWOWで生中継。今夜(1日)8時からフジテレビで最速録画放送される!お見逃しなく!
※平岡アンディ(大橋)戦は終了済。日本時間の11月1日午前11時現在。
*日本時間の11月1日午後12:32現在、井上尚弥(27=大橋)戦終了済。
※平岡アンディ(大橋)戦は終了済。日本時間の11月1日午前11時現在。
*日本時間の11月1日午後12:32現在、井上尚弥(27=大橋)戦終了済。
中盤からはカウンター狙いだった!
試合後のインタビューで井上は、技術力の高いマロニー対策の一例として、マロニーがジャブをダブルで打って突っ込む癖を研究して、カウンターの練習をしてきたことを明かすと、中盤からは「カウンター狙いだった」と笑顔を見せた。今後はWBCナルディーヌ ウバーリ(仏)とノニト・ドネア(比/米)の勝者とWBO王者ジョンリエル・カシメロ(比)の動向を見て、タイミングのいい方と対戦することを望んだ。
ドネアと対戦した昨年よりもパワーアップしたと話したモンスターだが、試合を決めた7ラウンドに入る前には足に違和感を覚えたことを明かし、「今後の課題」とした。
主要4団体(WBA/WBC/IBF/WBO)の統一に向けて、最終章に入った。
ドネアと対戦した昨年よりもパワーアップしたと話したモンスターだが、試合を決めた7ラウンドに入る前には足に違和感を覚えたことを明かし、「今後の課題」とした。
主要4団体(WBA/WBC/IBF/WBO)の統一に向けて、最終章に入った。
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