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[立ち話]2020.10.15

宇津木秀「ライト級には俺もいる」

 日本ライト級8位の宇津木秀(うつぎ しゅう/26=ワタナベ)は、10月30日(金)に後楽園ホールで開催される「DANGAN A級トーナメント」予選ライト級6回戦で酒井孝之(30=花形)と対戦する。宇津木は、アマチュア時代に平成国際大学ボクシング部の主将を務め、108戦81勝27敗の成績を残しプロに転向した。2018年3月にデビューしてから、ここまで6戦全勝(5KO)と順調にキャリアを積んでいる。
 プロ入りから約2年8ヶ月が経過し、日本ランクにも名を連ねているが、対戦相手から敬遠されて思うようにランキングが上がらず現状には満足していないという。宇津木はA級トーナメントを優勝しビッグマッチを望む。
三代大訓とは大学時代のライバル
 同門で同い年のOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の三代大訓(25)とは大学時代のライバル関係。三代の方が先にプロ入りしているものの、チャンピオンとランカーで今のところ差は開いている。「やはり悔しいですよ。歯がゆい思いはある」と現状について包み隠さず胸の内を明かすと、「急いでいるわけではないが、強い日本人選手と戦ってランキングを上げてチャンピオンになりたい」と語った。
A級トーナメントを優勝してさらに上を目指す
 さらに、同じ大学の後輩である日本バンタム級13位の堤聖也(24=角海老宝石)は、10月26日(月)に後楽園ホールで元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(25=Ambition)と対戦する。「堤だけでなく、後輩たちがどんどんビッグマッチが決まっている。自分もネームバリューのある相手と戦いたい」。A級トーナメントを優勝してさらに上を目指していく。
無駄に打ち合わない
 拳を交える酒井に対しては、「アグレッシブなタイプなので巻き込まれないようにしたい」と印象を語ると、「カウンターを合わせていきたい。無駄に打ち合わずダメージを与えて最後は倒す。負ける相手ではない」と自信を示した。
ライト級で頂点を目指す
 現在、ライト級では3冠王者の吉野修一郎(29=三迫)が大きく立ちはだかる。「細川さん(細川バレンタイン)との試合を見たが。徐々に相手が嫌がるポイントを突いて戦っていた。見ていて勉強になる。でも、挑戦できるなら吉野さんとやりたい」。
自身のアピールポイントを「なんでもできる万能型」と語った宇津木は、ライト級での頂点を目指す。

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