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[ニュース]2011.7.7

WBCユース、ダブル調印式

 明日8日(金)、福岡九電記念体育館で行われるWBCユースバンタム級ならびにWBC女子ユースアトム級王座決定戦の調印式が6日、福岡市内のホテルで行われた。
 亀田和毅(亀田)は、JBCの公認により、保持するユースタイトル待望の国内防衛戦。今月12日で二十歳となる三男和毅は、10代最後で初のメインだ。日本で自身初のタイトルマッチとあって、「お客さんが喜んでくれるような、気持の入ったボクシングを披露する」と語り、「相手のプマールはサウスポーの良い選手だが、俺は世界を見てるから」とし、「こんな所でつまずけない。KOで勝つ!」と宣言。
亀田 和毅
 挑戦者ボーイ・ドンディー・プマール(比)はこの発言を受け、「亀田の名は、フィリピンでも有名だ。俺は旅行で来ている訳ではない。タイトルを獲る為に来ている」と、ふてぶてしく王座奪取を宣言した。
和毅、挑戦者のプアールと
 また、初の女子ユース王座に挑む地元福岡の黒木優子(関)は、「二十歳を迎えての試合なので」と振袖姿で登場。調印式の場を華やかに演出した。黒木は、「目標は世界チャンピオン。一歩近付けて嬉しい。絶対に勝って、次の試合に良いバトンを渡せるようにしたい」と笑顔を見せた。
黒木 優子
 対戦相手のノンキャット・ロングレンギラコンケーン(タイ)は、ムエタイ38勝、アマチュア46勝の強豪選手。黒木の印象について「見た目スィートだが多分凄い選手だと思う」と、社交辞令で一蹴する余裕を見せた。これに対し黒木は「どんな選手であっても、関会長仕込みの"自分のボクシング"!を貫き勝つ」と必勝を誓った。
拡大写真
 そして試合当日、亀田姫月ちゃんと共にラウンドガールを務める地元福岡で活躍する3人組みアイドルユニット、Idaもお披露目。若人の祭典を盛り上げる。
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 ユース・ワールド・チャンピオンシップは、18歳から23歳11ヵ月までの将来世界チャンピオンになるであろう有望なボクサーの為の育成プログラム。はたして、ユースタイトルは日本ボクシング界の起爆剤と成りえるのか?注目のゴングまであと少し。

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