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ヨルダンの首都アンマンで開催中の東京五輪ボクシング競技アジア・オセアニア予選の2日目、日本時間5日未明、女子60kg級代表の濱本紗也(日本大学)がフィリピン代表のパスイト・リサと対戦し、WP(2-3)の僅差で敗れた。メディアミックスゾーンで濱本は「世界選手権に続いて連続の初戦敗退は、まだまだ足りないことが多いということだと思った。ここで動けるように体調管理の照準を合わせてきたのに、負けてしまって申し訳ない」とコメントした。
まだチャンスはある!がんばれ濱本!
女子ボクシングの日本代表がこの大会で予選通過を逃した場合、開催国枠と5月にパリで開催される世界最終予選のチャンスが残されている。