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[WBCランキング]2019.10.30

比嘉大吾がバンタム級5位にランク

 今月20日から26日までメキシコ・カンクンで総会を開催したWBC(世界ボクシング評議会)の最新ランキングが日本時間30日に発表され、元WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)がバンタム級5位にランクされた。
 比嘉は18年4月、クリストファー・ロサレス(ニカラグア)との3度目の防衛戦で計量失格により王座をはく奪され、試合は行われたが9回TKO負けでプロ初黒星を喫した。その後、日本ボクシングコミッションよりライセンスの無期限停止処分を下されたが、今月3日にコンディションの管理報告、階級アップを条件に解除され、比嘉陣営はバンタム級での復帰を示唆していた。
左から久田、高橋、堀川
 また、ライトフライ級は今月1日にWBA王者の京口紘人(ワタナベ)に挑み、判定で敗れた久田哲也(ハラダ)が5位で復帰。8位には堀川謙一(三迫)から日本王座を奪取した高橋悠斗(K&W)がランクされ、堀川は2位から10位に後退した。
左から和氣、古橋、久我
 スーパーバンタム級は今月11日のノンタイトル戦でジュンリエル・ラモナル(比)にまさかのTKO負けを喫した和氣慎吾(FLARE山上)が2位から26位にダウン。34位には日本同級王座挑戦権を獲得した古橋岳也(川崎新田)が飛び込み、古橋が来年のチャンピオンカーニバルで挑む日本王者の久我勇作(ワタナベ)は11位から7位にアップした。
佐川vs阿部の日本王座決定戦
 フェザー級は、先月13日の決定戦で日本王座を獲得した佐川遼(三迫)が17位から圏内の13位にアップ。佐川に敗れた阿部麗也(KG大和)は10位から17位に下がった。38位にはOPBF同級王者の清水聡(大橋)がランクされた。
ミドル級地域王者の野中と細川
 最後にミドル級はWBOアジアパシフィック王者の野中悠樹(井岡弘樹)とOPBF東洋太平洋王者の細川チャーリー忍(金子)がそれぞれ36位、39位に入った。

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