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WBA世界スーパーフェザー級暫定王者ホルへ・ソリス(メキシコ)が7月23日、メキシコのグアダラハラで元王者ファン・カルロス・サルガド(メキシコ)を相手に防衛戦を行うことになった。
ソリス(左)vsガンボア(右)
ソリスは今年1月に予定された正規王者の内山高志(ワタナベ)との統一戦を健康上の理由でキャンセル。かと思えばその2ヵ月後の3月下旬にはユリオルキス・ガンボア(キューバ/米)の持つWBA&IBF世界フェザー級王座に挑戦。4回までに5度倒されてTKO負けを喫している。当然、暫定王座は剥奪かと思いきやWBAはそのまま王座を認定して今日に至る。46戦40勝(29KO)3敗2分1無効試合。
挑戦者のサルガドは09年10月にホルへ・リナレス(帝拳)を初回TKOに破って戴冠を果たした元王者。昨年1月、内山に12回TKO負けを喫して王座を失ったが、その後は2連勝と復調している。戦績は25戦23勝(16KO)1敗1分。
この日はソリスの2歳下の弟、IBF世界ライトフライ級王者ウリセス・ソリスも登場の予定で、こちらも元王者オマール・ニーニョ(メキシコ)を迎え撃つ。戦績はソリスが38戦33勝(21KO)2敗3分。35歳のニーニョが37戦30勝(12KO)4敗2分1無効試合。
経緯や価値はともかくとして、兄弟同時防衛なるかどうか、注目が集まる。
挑戦者のサルガドは09年10月にホルへ・リナレス(帝拳)を初回TKOに破って戴冠を果たした元王者。昨年1月、内山に12回TKO負けを喫して王座を失ったが、その後は2連勝と復調している。戦績は25戦23勝(16KO)1敗1分。
この日はソリスの2歳下の弟、IBF世界ライトフライ級王者ウリセス・ソリスも登場の予定で、こちらも元王者オマール・ニーニョ(メキシコ)を迎え撃つ。戦績はソリスが38戦33勝(21KO)2敗3分。35歳のニーニョが37戦30勝(12KO)4敗2分1無効試合。
経緯や価値はともかくとして、兄弟同時防衛なるかどうか、注目が集まる。