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[前日計量]2019.9.1

5連続KO中の波田大和「最高の仕上がり」

   日本ユース・スーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝6回戦の前日計量が1日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、拳を交える波田大和(22=帝拳)と大保龍球(23=神奈川渥美)は、ともにリミットの58.9kgで一発でクリアした。試合はあす2日、後楽園ホールで開催される「帝拳ジム主催」イベントのメインにセットされている。
メインを盛り上げると波田
 今回、初のメインイベンターに抜擢されたサウスポーの波田は、はにかみながらも「減量を含めて最高の仕上がり。せっかくメインに繰り上がったので、皆さんが期待する何かを起こすまで手を出し続けたい」とコメント。チケットの売れ行きも好調で、今回300枚を捌いた波田は、「明日の応援がメチャクチャ楽しみ。大保選手はちょっと怖いが、無駄なパンチをもらわずに思い切り打ち込みたい。メインを盛り上げます」と意気込んだ。
サウスポーは得意と大保
 一方、ここまで8戦6勝(3KO)2敗をマークする大保も「仕上がりはバッチリ」と好調をアピールすると、「サウスポーは得意。僕が仕掛けて向こうは迎え撃つ展開をイメージしていると思うが、僕はそれだけじゃない」とニヤリ。「みんなは波田選手(9戦8勝(8KO)1敗)が勝つと思うかもしれないが、戦績以上の戦いを見せたい」と波乱を予告した。
セミの舟山はスパーでコツを掴んだ
 セミファイナルのスーパーバンタム級8回戦でタイ人選手を迎える舟山大樹(25=帝拳)は、100gアンダーの55.2kgで計量をパス。5月に地元の静岡で行われた凱旋試合は、いつになく力が入り凡戦となったが、今回はスパーリングで力を抜くパンチに手応えを掴んだという。舟山は「明日は自分のボクシングを冷静に遂行するのがテーマ。それが出来れば自然とKOに結びつく」と静かに闘志を燃やした。

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