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[日本ランキング]2019.5.31

スーパーバンタム級とウェルター級で新王者誕生

 日本ボクシングコミッションは30日に都内の本部事務局でランキング委員会を開き、5月度の最新ランキングを作成した。今月は2階級で王座が交代し、スーパーバンタム級は久我勇作(ワタナベ)が10ヵ月ぶりに王座に返り咲き、スーパーウェルター級は元WBOアジアパシフィック王者の松永宏信(横浜光)が新王座に就いた。新たに挑戦圏内の12位までにランク入りした選手は、ミニマム級からウェルター級までの5選手だった。
左から小浦、矢吹、今川、荒川、安藤
 ミニマム級は前OPBF東洋太平洋王者の小浦翼(E&Jカシアス)が3位、ライトフライ級は上位ランカーに快勝した矢吹正道(緑)が2位、スーパーフライ級は17年度全日本新人王の今川未来(木更津グリーンベイ)が12位に、ライト級は世界ランクを失った荒川仁人(ワタナベ)が4位、ウェルター級は元日本同級王者の有川稔男(川島)を相手に3回KO勝ちのアップセットを起こした安藤暢文(高崎)が8位に飛び込んだ。
左から岩田、村地、殿本、それいけ、長谷川
 12位以下には、ライトフライ級の岩田翔吉(帝拳)、スーパーフライ級の村地翼(駿河男児)、フェザー級ユース新王者の殿本恭平(勝輝)、スーパーフェザー級のそれいけ太一(協栄山神)と長谷川慎之介(青木)と、5人のニューフェイスが名を連ねた。
王者・末吉に挑戦した左:東上が引退
 ほか、WBOアジアパシフィックタイトルを獲得したフライ級5位の阪下優友(角海老宝石)とバンタム級21位のストロング小林佑樹(六島)がランキングから外れ、スーパーフェザー級は昨年5月に指名挑戦者としてタイトルに挑んだキャリア16年の東上剛司(ドリーム)の引退が確認された。
  また、日本プロボクシング協会チャンピオンカーニバル・トーナメント委員会の阿部徹委員長より、協会主催の挑戦者決定戦は10月26日(土)にフライ級からミドル級までのナチュラル6階級(他階級は各プロモーター主催)で行われることが発表され、来月発表のランキングをもとに上位からエントリーを募る。

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