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[試合後談話]2019.5.1

大保龍斗VS矢吹正道は令和初のKO決着

 日本ライトフライ級2位の大保龍斗(24=横浜さくら)が1日に後楽園ホールで開催された「DANGAN223」50.0kg契約8回戦でOPBF同級12位の矢吹正道(26=緑)と拳を交えた。試合は距離を詰める大保に矢吹が的確なジャブをヒットさせた。
矢吹が撃破した!
 大保がジャブから右で切り込むの対し、矢吹は冷静にパンチを見切るとワンツーをヒット。2回から矢吹は左を軸に試合を組み立て、強引に前に出る大保を捌いた。4回、大保はヒッティングで左目上をカット。矢吹は左右フックを繰り出す大保に真っ向から打ち合った。6回、今度は矢吹が左目上をカット。激しい打ち合いの中、大保の傷が深くなりドクターチェックの末、ストップが宣告された。
タイトル戦線に名乗りを上げた
 上位ランカーを破った矢吹は、「初回に頭を打って右拳を負傷して左一本で戦っていこうと覚悟を決めたが、簡単には勝たせてくれなかった。もっと良い勝ち方をしたかったが結果にホッとしている」と冷静なコメント。
 3回目の後楽園ホール登場で初めて勝ち名乗りを受け、「自分の中では(後楽園ホールでの勝利)これが一番うれしい」と喜んだ。これでランキング入りを確実にした矢吹は、「チャンピオンの都合が良ければいつでも戦いたい」とベルト獲りに闘志を燃やした。
もっと試合を組み立てたかった
 一方、手痛い一敗を喫した大保は、「レフェリーにまだ試合を続けられると言ったが、自分のボクシングができなかった。もっとコツコツと打ちたかった。相手の左アッパーが見えにくくて強かった」と悔しさを滲ませた。

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