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[ニュース]2019.4.22

坂本真宏にOB会が支援を約束

   前WBOアジアパシフィック・フライ級王者の坂本真宏(六島)と大阪市立大学ボクシング部OB会長の下中奨三氏(38)が22日、大阪市立大学内で会見を行った。5月26日(日)に同大学第二体育館でWBOアジアパシフィックタイトル戦に臨む坂本にOB会がリング設営やチケットのもぎりなど全面バックアップを約束した。
 
武市晃輔トレーナー
   会見の冒頭、六島ジム武市晃輔トレーナーから「5月26日に大阪市立大学の体育館で行われるWBOアジアダブルタイトルマッチで大阪市立大学ボクシング部OB会の皆さまに応援していただけることになりました。今日はOB会長の下中さんに出席していただきました。坂本がタイトルを奪取できるようにいつもご尽力いただいていますので、六島ジムとしても必ずベルトを奪取させる所存です」と決意を語った。
大阪市立大学ボクシング部OB会長の下中奨三氏
    続いて、OB会長の下中奨三氏は「坂本がWBOアジアパシフィックタイトル戦を市大ですると言うことで、我々の後輩が母校で試合をする、さらに市大としてもはじめてのプロボクシングの興行ということで、この歴史的なイベントをある意味使命感を持ってなんとかOBの力も入れてこのイベントを成功させたいと思い、応援させていただくことになりました」と支援の経緯を説明した。バックアップの内容は「設営の準備から、チケットのもぎりまで、70名いるOB会から約半分の35人は集めてマンパワーでバックアップしていきたいと思います」と意気込みを語った。
坂本真宏(六島)
   熱い支援を受けることになった坂本は「OB会の方々にはデビュー当時からチケットを購入していただいたり、試合会場に応援に来てくださっています。こうやって、表立ってリングの設営から当日の運営まで携わってくださるのは初めてなので、うれしいですし、なんとしてもそういったご協力には結果で応えたいと思います」と改めて勝利を決意した。「4月の合宿や、その前後の走り込みで試合に向けての下地はできてきたので、ここから実戦練習のスパーリングとかやって仕上げていく感じです」と現在の調整を語った。
試合は5月26日(日)
   なお、大阪市立大学ボクシング部は体育会の規定人数に部員が到達せず、昨年度で廃部となり、現在は活動を休止している。下中氏は「すぐに活動を再開することは難しいですが、こうやって活動していくことも大事ですし、いつか復活できたら」とボクシング部復活を願った。

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