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[ニュース]2011.5.12

WBCランクの変動

 12日に発表されたWBC世界ランキングでは、日本所属ボクサーにも変動があった。
 大まかなところでは、まずミニマム級で、日本王者・八重樫東(大橋)が9位から5位にジャンプアップ。
 ライトフライ級では先月6日、ランカー國重隆(ワタナベ)に勝利した福本雄基(三谷大和)が28位にランクインし、下位ながら同ジム初の世界ランカー誕生となった。
5/16興行ポスター
 さらに同級では、今月16日に日本王座を争う家住勝彦(レイスポーツ)と黒田雅之(川崎新田)が、それぞれ9位から7位、24位から23位にアップ。黒田にとっては、勝てば世界ランク大幅アップも見込める。
 続いてフライ級では、前回7位の内藤大助(宮田)が唯一入っていたWBCランキングから外れた。近々進退を発表するとしている内藤だが、現在のところ何も情報は出していない。
佐々木、前回4/20の防衛戦
 また、前回スーパーライト級12位の佐々木基樹(帝拳)が、ライト級に下げて同じく12位にランクイン。世界再挑戦が噂されているだけに、今後の動きに注目したい。
番狂わせ男・石田
 そして先月9日、ラスベガスで無敗のホープ、ジェームス・カークランド(米)を1回KOで倒し、アメリカのボクシングニュース誌でも番狂わせトップ10に入った元WBA世界スーパーウェルター級王者・石田順裕が、ミドル級13位にランクインした。
 WBC・WBO世界ミドル級統一王者でWBCダイヤモンド王者のセルヒオ・マルチネス(アルゼンチン)にオファーを受けているだけに、いよいよビックマッチが現実のものとなってきた。

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