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[ニュース]2011.5.6
オッズは9対1に
パッキャオ対モズリーのオッ(賭け率)が、開催のMGMグランドガーデン・ホテルのスポーツ・ブックで9対1(パッキャオ有利)に開いた。
試合が発表された昨年12月に7対1でスタートしたオッズは、しばらく6対1が続いたが、5月2日になって8対1に開いた。そして試合を2日後に控えた5日には、さらに9対1に。ちなみにラウンドごとのKO決着で倍率の高いのは、モズリーの1ラウンドKO、2ラウンドKO、3ラウンドKOでいずれも40倍という高配当。逆に低いのがパッキャオの7ラウンドKO勝ちで8倍となっている。引き分けも25倍の高い配当となっている。
また、アンダーカードで再起戦に臨む元世界ミドル級王者ケリー・パブリック(米)対アルフォンソ・ロペス(米)は、3対1でパブリック有利と出ている。