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WBC世界ライトフライ級王者ヒルベルト・ケブ・バアス(メキシコ)対指名挑戦者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)の12回戦は1日、メキシコのテクスココで行われた。
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○アドリアン・エルナンデス(メキシコ)
10回終了TKO
●ヒルベルト・ケブ・バアス(メキシコ)
この両者は08年3月にも米大陸王座や北米王座をかけて対戦しており、そのときもエルナンデスが4回TKO勝ちを収めている。
10回終了TKO
●ヒルベルト・ケブ・バアス(メキシコ)
この両者は08年3月にも米大陸王座や北米王座をかけて対戦しており、そのときもエルナンデスが4回TKO勝ちを収めている。
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立場を変えての再戦だったが、またもや凱歌はエルナンデスにあがった。10回が終了した時点でバアス陣営が棄権を申し出て新王者が誕生した。
トレーナー・セサール・バサンと
エルナンデスは22歳。このクラスでは身長173センチという規格外の選手で、戦績は23戦21勝(13KO)1敗1分。2度目の防衛に失敗したバアスは60戦35勝(22KO)21敗4分。