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[試合後談話]2018.9.4

B級トーナメントが面白い!

 「DANGAN B級トーナメント決勝戦」が4日に後楽園ホールで開催され、3階級で激戦が繰り広げられた。過去の優勝者にはWBO(世界ボクシング機構)フライ級王者の木村翔(青木)、日本ミドル級王者の竹迫司登(ワールドスポーツ)、前日本Sバンタム級王者の久我勇作(ワタナベ)が名を連ねる同大会。今夜、光った選手は――?
堤が優勝した
 バンタム級6回戦では堤聖也(22=ワタナベ)と稲元純平(19=熊谷コサカ)が対戦。初回から激しく打ち合ったが、堤が有効打で上回ると2回に右カウンターを決めてダウンを先取。さらに上下に打ち分けてダメージを与えた。流れを変えたい稲元は、ワンツーで切り込むが、堤はここでも打ち勝つと左目上を切り裂いた。稲元は傷が深く、最初のドクターチェックで試合終了となった。
良い経験になった
 デビューから3連勝の堤は「前の2試合は外国人が相手だったので、今日がデビュー戦のつもりでリングに上がった。倒した右はイメージしていたパンチ。ダウンを奪った後はムキになっていると思ったので、冷静にコツコツと当てていこうと思った」と快勝に手応えを掴んでいた。
 年内の日本ランク入りを目指す堤は「次は日本ランカーと戦いたいです!ランカーの皆さん、挑戦を受けてください!」と拳を握った。チャンピオンを多く抱える名門ワタナベジムからまた新たなホープが誕生した。 

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