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[海外ニュース]2018.8.23

GGGvsカネロ戦レフェリー&ジャッジ、PPV前座カードが正式決定!

 9月15日(日本時間16日)米国・ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われるWBA(世界ボクシング協会)スーパー・WBC(世界ボクシング評議会)ミドル級王者ゲンナジー"GGG"ゴロフキン(カザフスタン)vs元2階級制覇王者の挑戦者サウル"カネロ"アルバレス(メキシコ)の世界ミドル級タイトルマッチの再戦。そのレフェリーとジャッジが22日(日本時間23日)NSAC(ネバダ州アスレチック・コミッション)より発表。また20日(日本時間21日)にも興行主催者のゴールデンボーイ・プロモーションズが、PPV放映されるアンダーカードが正式決定している。
前座は豪華なムンギア、ロマゴン、レミューが登場!
 豪華な布陣となった9.15のGGGvsカネロの再戦のアンダーカード。WBO世界Sウェルター級王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)は、同級4位のブランドン・クック(カナダ)を相手に2度目の防衛戦。メキシカンの次世代スターとして注目されているムンギアは、5月に世界初挑戦で戴冠。その後7月にV1に成功し、V2戦も間隔を空けず今年最大の注目興行のセミファイナルに抜擢された。一方のクックは7月に元王者ケル・ブルック(英国)と英国で対戦予定も、ブルックが負傷で試合中止になった。しかし、ターゲットを変えて世界初挑戦となった。
ロマゴンは約1年ぶりの復帰戦!
 約1年ぶりの復帰戦となる元世界4階級制覇王者のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は、元世界2階級制覇王者のモイセス・フエンテス(メキシコ)とSフライ級10回戦を行う。ゴンザレスは昨年の3月、9月と行われた「Superfly」でシーサケット・ソールンビサイ(タイ)にまさかの連敗。復帰の舞台は過去3度の競演を果たしているゴロフキンのアンダーカードとなった。対するフエンテスは、2月に沖縄で比嘉大吾(白井・具志堅)が当時保持していたWBCフライ級タイトルに挑戦して以来の試合となる。
レミューはオサリバンとサバイバル戦
 さらにミドル級戦線を盛り上げる1試合が追加。元IBFミドル級王者のデビット・レミュー(カナダ)が、主要世界4団体すべてにランクインするゲーリー・オサリバン(アイルランド)とミドル級12回戦で激突する。PPVではメインを含めた4試合がHBOにより放映される。
議論を呼んだ昨年のスコア
 昨年9月の初戦で採点が論議を呼び、誰が指名されるのかに注目が集まっていたレフェリー、ジャッジも決定した。ジャッジはグレン・フェルドマン(コネチカット州)、デーブ・モレッティ(ネバダ州)、そしてスティーブ・ウェイスフェルド(ニュージャージー州)の3名。しかし、レフェリーの決定には一悶着あり、当初はトニー・ウィークスが選定されたが、ゴロフキンのプロモーターであるトム・ローファー氏が拒否。他の候補者も上がった中、最終的には米国東部で活動するも、ネバダ州審判のライセンスを保持するベンジ・エステベス(ニュージャージー州)が選ばれた。GGGvsカネロの再戦まで1ヶ月を切りいよいよ盛り上がりを見せてきた!

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