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[試合後談話]2018.7.31

東日本新人王、準々決勝!

 7月最終日となる31日、後楽園ホールでは「東日本新人王準々決勝」が行われ、全10試合で白熱の攻防が繰り広げられた。スーパーフライ級4回戦では若木忍(32=畠山)と一條武蔵(34=ワールド日立)が対戦。若木がフィジカルの強さを活かして右フックでダウンを奪った。
進化した試合を見せたい
 ペースを握った若木は3回に右カウンターで2度目のダウンを奪うと、最後は連打でフィニッシュした。
 3戦目で初勝利を挙げた若木は「3ラウンドにダウンを奪った右ストレートは会長とトレーナーと練習していたパンチ。勝つことができて最高です!」と満面の笑みを浮かべた。「手数もジャブも少なかったので修正していきたい。もっと面白い試合を見せていきたい」と抱負を口にした。
池田が豪快なKO勝ち
 ミドル級4回戦では池田圭祐(32=畠山)と竹達勝之(24=セレス)が激突。初回、池田がガードを固めてプレスをかけて左右フックで襲いかかると、ラウンド終盤に連打で倒した。2回開始早々、ダメージの残る竹達を右クロスでキャンバスに沈めた。
池田圭祐(畠山)
 初めての後楽園ホールで勝利した池田は「ワンツーがタイミングよく入ってくれた。本当に嬉しい」と声を弾ませた。現在、自衛隊に勤務し、現役時代の畠山昌人会長に憧れ29歳でボクシングを始めた池田は、笑顔を見せながら「これからも基本に忠実なボクシングを目指していきたい」と拳を握った。
右:辻本が準決勝に進んだ
 ウェルター級4回戦では辻本純平(24=帝拳)と船津純(25=伴流)が拳を交えた。辻本がジャブから右をつなげてダメージを与えたが、舟津も距離を潰して右フックを決めた。激しい打撃戦は勝敗がつかずドロー。辻本が優勢点で上回って次戦にコマを進めた。
辻本純平(帝拳)
 控室に戻った辻本は「効かせたパンチもあったが、もらってしまった。ただの殴り合いになってしまった 」と苦笑い。「近い距離になってしまったので左を散らして右につなげるボクシングをしていきたい」と課題を挙げた。

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