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[試合後談話]2018.7.13

帰ってきた暴君!赤穂亮

帰ってきた暴君!赤穂亮

 前日本バンタム級王者の赤穂亮(横浜光)が13日、後楽園ホールで開催された「A-sign.Bee」のメインで11ヵ月ぶりとなる復帰戦に臨んだ。今年1月の防衛戦直前に体を壊し試合を棄権した赤穂は、その後王座を返上。2ヶ月間の入院で引退も考えていたが「やりきっていない」として復帰を決断した。
この男にはやはり華がある!
 この日、スーパーバンタム級超の56.0kg契約8回戦で来日経験のあるロベルト・ウドトハン(比)と対戦した赤穂は、試合後に「めちゃくちゃ緊張していた! デビュー戦のようだった」と話したが、立ち上がりの入りは冷静そのもの。丁寧にジャブを突き、打ってはバックステップでフィリピンファイターの力量を見定めると、2分過ぎにボディへの好打からパンチをまとめ、最後は右ボディブローでウドトハンを沈めた。
SNSの「辞めないで」の声も励みになった
 10カウントを聞かせる初回KOで快勝、復帰戦を無事クリアした赤穂は、リング上のインタビューで「リングに帰ってこれて幸せです。迷惑をかけましたが、これからは肝に銘じて頑張っていきます」とファンに頭を下げた。
復帰を一番喜んだのは現役時代をともにした石井会長では?
 試合後の会見では「8ラウンドをやるつもりで力まずに戦うことを意識していた」と振り返り、「1ラウンドで終わるとは思わなかった。もうちょっとやりたかった。でも緊張感のあるリングに上がれ、ボクサーとして当たり前のことに幸せを感じる」と復帰を喜んだ。
 今後は「フェザー級では(体が)小さい。世界を目指すならスーパーバンタム級で」と転級を表明したが、石井一太郎会長は「もう頭を下げたくないから(フェザー級でしょ)」と釘を刺し、取材陣の笑いを誘った。
悔いが残らないよう人生を生きたい
 和やかなムードに包まれるなか赤穂は、「10年後に世界を獲っているかは分からないが、今回のことは必ず人生の役に立つ。遠くは見ずに一戦一戦を全力で戦う」と決意し、「悔いが残らない人生を生きたい」と前を向いた。
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