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WBC世界フライ級34位にランク入りした矢吹正道(25=緑)が9月29日(土)、東京・後楽園ホールで行われる「DANGAN216」のセミファイナルで、WBA世界ライトフライ級10位のダニエル・マテリョン(30=キューバ)と対戦することが決まった。
マテリョンはアマチュア強豪国キューバのトップアマとして長く活躍し、2017年のアマ世界王者ヨスバニー・ベイディア(キューバ)にも勝利した実績を持つ。プロ入り後は7戦目でWBAラテンアメリカ王座を獲得し、現在9戦7勝(4KO)2分と無敗をマークする。
マテリョンはアマチュア強豪国キューバのトップアマとして長く活躍し、2017年のアマ世界王者ヨスバニー・ベイディア(キューバ)にも勝利した実績を持つ。プロ入り後は7戦目でWBAラテンアメリカ王座を獲得し、現在9戦7勝(4KO)2分と無敗をマークする。
前回はペドロサをボディでKO!
6月の前戦でWBC世界ランカーのヒルベルト・ペドロサ(パナマ)を2回KOで破り勢いづく矢吹は、「しっかり準備して必ず勝ちます。マテリョンはアマでは左で戦っていたファイターでしたが、プロではスイッチしアウトボクサーに見えます。万能型で厄介ですが、戦術にはまらぬよう落ち着いて対応し、完封します!」とコメント。2戦続けての冒険マッチに万全の準備で臨む!