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[タイ国際大会]2018.7.7

準優勝の北浦らが1週間後にも試合

 先月30日から今月6日にかけ、バンコクで行われてきた『タイ国際オープントーナメント』では、日本からライトフライ級・松本流星(日本大学)、フライ級・中垣龍汰朗(東京農業大学)、バンタム級・北浦龍馬(東京農業大学)、ライト級・木村蓮太朗(東洋大学)、ライトウェルター級・秋山佑汰(自衛隊体育学校)、ウェルター級・平仲信裕(芦屋大学)が出場し、北浦が銀メダルを獲得した。
大会のセレモニー
 かつてタイ国王杯(タイ・キングスカップ)と呼ばれた国際大会の流れを引き継いだこの大会では、王族の栄誉に代わって、総合優勝の国に1万USドル、個人優勝の選手にも1500USドルが渡される他、銀、銅メダリストからベスト16の選手まで、少なからず賞金が与えられるトーナメントとなった。最も多くの金メダルを獲得したのはタイで3個だったが、総合優勝はモンゴルだった。
 
決勝進出を決めたアモラガン戦
 北浦は1回戦でナンチャボン・シンファボン(ラオス)にポイント勝ちし、2回戦ではアジア選手権やプレ五輪などで優勝実績を持つチャッチャイ・ブッディー(タイ)の右目尻をカットして逆転の2回負傷RSC勝ちを呼び込んだ。準決勝でスナン・アグン・アモラガン(インドネシア)にポイント勝ちし、決勝で2013年ユニバーシアード王者のエンクアマル・カルクフー(モンゴル)にポイント負けとなった。
バンタム級の表彰式
 北浦は「誰が相手でも潰しに行くスタイルを貫いて、自信もつかめた大会だった。気持ちを切り替えて1週間後の大学リーグ戦に臨みたい」とコメントした。北浦は東京農業大学の主将として、今季も関東大学リーグ戦にフル出場し、村田昴(日本大)戦以外の3試合で勝利している。今大会の出場選手のうち松本、中垣、木村もリーグ戦最終週となる7月14日の後楽園ホールに備える可能性が高い。

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