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[試合後談話]2018.5.3

昨年の全日本新人王が凱旋試合

    日本ミニマム級10位の井上夕雅(尼崎亀谷)が3日、尼崎エーリックホールで開催された「BURNING FIGHT IN AMGASAKI.7」のメインイベントで、ランキング入りを狙う須藤大介(三迫)を迎えて、ライトフライ級6回戦に臨んだ。昨年12月の全日本新人王戦で優勝した井上は、地元凱旋試合をどのように戦ったのか。
 
地元凱旋試合を勝利で決めた井上
    試合は、井上が多彩な左でタフな須藤をリングに沈めた。開始から前に出る須藤に左ボディを好打した井上がペースを握った。しかし、被弾覚悟で前進を止めない須藤は、井上の打ち終わりの左右のストレートを伸ばし応戦。5ラウンド終了間際、井上の再三のボディ打ちにたまらず須藤がダウン。ダメージが深いと判断したレフェリーが試合を止めた。
井上夕雅(尼崎亀谷)
 試合後、大勢のファンと記念写真に応じた井上は「(同門の)梁さんとずっとスパーリングをしていただいていたので、感謝ですね。タフな相手でしたけど、倒せて良かったです。年内にもう1試合して、来年にはユースのタイトルを狙いたい」と、タイトル戦に意欲を見せた。
亀谷長和会長
    亀谷長和会長は「実は2週間前に肩を怪我して、全くスパーリングも出来ずやったんですけど、結果を出してくれたので良かったですね。次戦は、8月くらいを予定していますが、肩の具合を見て決めます。次回は完璧に仕上げてリングに上げます」と、愛弟子の勝利に安堵の表情を見せた。
 

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