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[海外ニュース]2018.4.25

6/22 女子王者同士の対決が実現

 12年ロンドン五輪、16年リオデジャネイロ五輪女子ミドル級連覇の実績を持ち、プロ転向後は4戦目でWBA(世界ボクシング協会)とIBF(国際ボクシング連盟)女子スーパーミドル級王座を獲得したクラレッサ・シールズ(23=米)が6月22日、米国ミシガン州デトロイトでWBA、WBO(世界ボクシング機構)女子スーパーウェルター級王者ハンナ・ガブリエル(35=コスタリカ)と対戦することになった。

 シールズ対ガブリエルは両者の中間の階級、ミドル級のWBA、IBF女子王座決定戦として行われる。ウェルター級とスーパーウェルター級で戴冠実績を持つガブリエルは3階級制覇を狙ってリングに上がる。シールズは1クラス下げて2階級制覇を狙うことになる。シールズは5戦全勝(2KO)。12年12月に当時のWBAスーパーフェザー級暫定王者ブライアン・バスケス(コスタリカ)が正王者の内山高志(ワタナベ)と団体内統一戦を行う際、バスケスの妻として来日したこともあるガブリエルは20戦18勝(11KO)1敗1分。
 なお、6月22日は女子ダブルメインのカードとしてWBC、WBOミドル級王者クリスティーナ・ハマー(カザフスタン/独)対トリ・ネルソン(米)の10回戦も行われる。ハマーは23戦22勝(10KO)1無効試合、今年1月にシールズに10回判定負けを喫しているネルソンは21戦17勝(2KO)1敗3分。これが再起戦となる。シールズとハマーが勝ち残った場合、両者によるミドル級女子4団体統一戦を行うプランが浮上している。


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