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日本ユース初代ライト級王者で日本スーパーフェザー級2位の富岡樹(REBOOT)が1日付でユース王座を返上していたことを、REBOOT ジムの射場哲也マネージャーが明かした。
湯場海樹との注目対決は負傷ドロー
負傷ドローに終わった2月下旬の湯場海樹(YUVAX)戦の後、再戦も考えたという射場マネージャーだが、「10月にある日本チャンピオン挑戦者決定戦にスーパーフェザー級で出場できる位置にいることを考えると、今はそこにスケジュールを調整するのが最優先だと考え日本ユース王座を返上致しました」と、主戦場をひとつ下の階級に戻すことを発表した。今後に関して「今の日本ランキング上位はオーソドックススタイルの選手しかいないので、長身サウスポーと2戦連続で対戦した樹はオーソドックススタイルの選手と練習を重ねていこうと思います」と述べると、「上位は強敵ばかりですので、準備万端でいこうと思います。湯場選手との再戦を望んでいた方申し訳ありません」と新たな目標に向かって、舵を取り直した。
スーパーフェザー級で日本タイトルを目指す!
また、日本ユース初代ライト級チャンピオンとして、2度の防衛にも成功した富岡は「日本タイトルを取りに本格的に始動します。狙うはスーパーフェザーのタイトル」と気合いを入れた。