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角海老宝石ジム所属の現役チャンピオン、日本アジア・ヘビー級3冠の藤本京太郎(31)、WBOアジアパシフィック・スーパーライト級王者の岡田博喜(28)、日本スーパーライト級王者の細川バレンタイン(36)、日本フェザー級王者の大橋健典(28)が先週末、写真撮影のため東京・大塚にあるジムに集結し、2018年に懸ける想いを語った。
日本人として初のヘビー級世界挑戦を目指す藤本はWBO王者のジョセフ・パーカー(NZ)にターゲットを合わせ、今年か来年にも挑戦したいと意気込み、WBO世界ランク9位につける岡田も決められた試合に勝ち続け、着実にランキングを上げていくと話した。
日本人として初のヘビー級世界挑戦を目指す藤本はWBO王者のジョセフ・パーカー(NZ)にターゲットを合わせ、今年か来年にも挑戦したいと意気込み、WBO世界ランク9位につける岡田も決められた試合に勝ち続け、着実にランキングを上げていくと話した。
昨年ベルトを失った小國と坂本も撮影に参加
世界挑戦を目指す藤本と岡田のほか、今年は日本新チャンピオンコンビの大橋と細川もチャンピオンカーニバル(指名試合戦)でその真価が問われる。4月7日に1位の源大輝(ワタナベ)を迎え初防衛戦を行う大橋は、昨年の勢いのまま「今年は全KOで勝ち続ける」と長期政権に意欲を示し、5月7日にデスティノ・ジャパン(ピューマ渡久地)とV1戦を予定する細川は「親友(前王者・麻生興一/三迫)から預かったベルトなので、獲られないように頑張ります!」とベルト死守を誓った。
小國の復帰はあるのか!?
若手では、先日リングネームを変更した日本ユース・バンタム級王者の中川抹茶(23※武田航)が3月に23歳のユース年齢をオーバーするため、次のステップとしてランカー挑戦を掲げた。それぞれの舞台で飛躍を期す角海老ファイターに今年も期待したい。
なお、昨年ベルトを失った前IBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載(29)、前日本ウェルター級暫定王者の坂本大輔(36)も撮影に参加したが、進退は明らかにしなかった。
なお、昨年ベルトを失った前IBF世界スーパーバンタム級王者の小國以載(29)、前日本ウェルター級暫定王者の坂本大輔(36)も撮影に参加したが、進退は明らかにしなかった。