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双子の世界ランカーとして注目を集めているWBA(世界ボクシング協会)バンタム級9位、IBF(国際ボクシング連盟)12位のジェイソン・マロニー(27=豪)と、スーパーフライ級でWBA6位、IBF11位にランクされるアンドリュー・マロニーが2月24日、揃ってオーストラリアのメルボルンのリングに上がる。ともにWBAオセアニア王座の防衛戦となる。
ジェイソンの相手は、13年12月に来日して亀田和毅(現協栄)の持つWBO(世界ボクシング機構)バンタム級王座に挑戦して敗れたイマヌエル・ナイジャラ(ナミビア)で、この試合は英連邦王座の決定戦も兼ねる。戦績はジェイソン・マロニーが15戦全勝(12KO)、ナイジャラが28戦23勝(13KO)4敗1分。アンドリュー・マロニー(15戦全勝10KO)の相手は未定。