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[前日計量]2018.1.11

今年こそはと九州のタイソンが吼える!

 2018年、日本ボクシング界一発目のイベント「ダイナミックヤングファイト」が明日12日、後楽園ホールで開催される。メインに登場するは、九州のタイソンこと日本ウェルター級3位の別府優樹(26=久留米櫛間)。一年前のチャールズ・ベラミー(横浜光)戦で惜しくも引き分け、デビュー以来の連続KO記録が14でストップしたが、いまだ無敗を誇る逸材で、「今年こそはタイトルを獲得する」と意欲的だ。
 その前日計量が11日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われ、別府はウェルター級リミットの66.6kgを700gアンダーで、対戦相手のチャーンスック・ルークムアンポン(タイ)は66.1kgでパスした。
今年はまず流れを掴む
 年明け最初のイベントでメインを飾る別府は、「日本でも東洋太平洋でもいい。とにかく今年はタイトルがほしい。そのためにも後楽園ホールの雰囲気に慣れ、KOで流れを掴みたい!」と気を吐いた。
熱い試合を見せると左:高橋、右:中野の両雄
 また、セミの54.5s契約8回戦で中野敬太(32=KG大和)を迎える土浦のドラゴンこと、日本バンタム級9位の高橋竜也(28=土浦)は100gアンダーでクリア。高橋のランキングを狙う33戦目の中野も同じウェイトでパスした。
 高橋は「明日はキャリアのある選手が相手。攻略すれば自信に繋がる。2018年は納得のいく年にしたい。チャンスは絶対にものにする」と話し、今年に懸ける想いの強さを示した。
 一方、元ランカーの中野もこの試合をチャンスと捉え、「ここで流れを変えたい。ランキングに復活して一気にタイトル挑戦までこぎつけたい。気持ちでは高橋選手に負けない」と勝利を誓った。
右:粕谷は61.1kgでパス(ライト級)
 また、第3試合でタイ人を相手に日本ユース王座戦からの再起を目指す日本スーパーフェザー級7位の粕谷雄一郎(21=石川立川)は、「タイ人だからといって油断なく、課題である丁寧な試合をしてしっかりクリアする。結果的に次に繋がればいい」と、今年は着実なステップアップをテーマに掲げた。

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