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22日に東京・両国国技館で行われるWBA(世界ボクシング協会)ミドル級タイトルマッチ、王者アッサン・エンダム(33=カメルーン/仏)対村田諒太(31=帝拳)のオッズが13対3で挑戦者の村田有利と出ている。これはオンラインカジノのひとつoddschecker.comの単純勝敗のオッズで、エンダムの勝利は3.5倍となっている。はたして予想どおりの結果が出るか。
オッズでは圧倒的有利の村田
oddschecker.comは13対3で村田有利、エンダムの勝利は3.5倍、引き分けは25倍となっているが、bet365は6対1で村田有利、エンダムの勝利は3.5倍と出ている。ちなみに5月の初戦は11対5で村田有利だった。初戦の結果はエンダムの判定勝ちだったが、その内容が評価されてか村田が雪辱して戴冠を果たすという予想が多いようだ。
なお、28日に英国カーディフではWBAスーパーフライ級1位の石田匠(井岡)が王者カリド・ヤファイ(英)に挑むが、こちらのオッズは12対1でヤファイ有利で、石田の勝利は12倍となっている。
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