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[海外ニュース]2017.10.13

ウォードの後釜争い

 アンドレ・ウォード(米)の引退にともない空位になったWBA(世界ボクシング協会)、IBF(国際ボクシング連盟)、WBO(世界ボクシング機構)3団体のライトヘビー級王座を巡るリング内外の争いが激しくなってきた。すでにIBFはアルツール・ベテルビエフ(32=露/カナダ)対エリック・コーリング(27=独)で決定戦を行うことが決定。そしてWBAとWBOにも新たな動きが出てきた。

コバレフは11月25日に再起戦
 ベテルビエフ対コーリングは11月11日、米国カリフォルニア州フレズノで行われる。2度の五輪出場後にプロ転向、目下11戦全KO勝ちのベテルビエフが戴冠を果たす可能性が高いカードといえる。WBAはウォードがスーパー王者、レギュラー王者としてはバドゥ・ジャック(スウェーデン/米)が君臨していたが、ふたりとも王座を返上してしまった。そのため暫定王者のドミトリー・ビボル(露)が正王者に繰り上がることになるという。ビボルは11月4日にモナコのモンテカルロでトレント・ブロードハースト(豪)と対戦することになっているが、この試合は正王者としての防衛戦になる。こうした一方、ウォードの前の3団体王者セルゲイ・コバレフ(露/米)は11月25日に米国ニューヨークでWBCとWBOで11位にランクされるビャチェスラフ・シャブランスキー(ウクライナ/米)と対戦するが、この試合がWBOの王座決定戦になる可能性もある。コバレフ側が要請しているものだが、まだWBOが可否を決めていない。

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