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[メキシコ情報]2017.10.9

タンピコで番狂わせ

 7日(日本時間8日)、メキシコのタマウリパス州タンピコでは来日経験のある元WBC(世界ボクシング評議会)スーパーフライ級王者、現WBCフェザー級6位のトマス・ロハス(37=メキシコ)と、世界挑戦経験もあるホルヘ・パエス・ジュニア(29=メキシコ)が出場するイベントが行われた。しかし、意外なことに両選手ともほぼ一方的な内容で敗れるという番狂わせが起こった。

ロハスは7回終了棄権でTKO負け

 パエスはスーパーウェルター級超の体重でホセ・カルロス・パス(亜)と対戦。体調不良なのかパエスの動きは冴えず、パスの攻撃にさらされるシーンが目立った。採点は97対93(二者)、98対92の大差でパスだった。パスは28戦21勝(12KO)6敗1分、パエスは53戦40勝(24KO)10敗2分1無効試合。
 セミに登場したロハスはフェザー級10回戦でエディバルド・オルテガ(メキシコ)と対戦したが、初回から劣勢に立たされ失点を重ねた。そして7回が終了すると棄権、敗北を受け入れた。オルテガは27戦25勝(11KO)1敗1分。10年と11年にWBCスーパーフライ級王座をかけた試合で河野公平(ワタナベ)と名城信男(六島)に判定勝ち、12年11月には山中慎介(帝拳)のWBCバンタム級王座に挑んで7回KO負けを喫しているロハスは67戦49勝(33KO)16敗1分1無効試合。


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