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第55回WBC(世界ボクシング評議会)年次総会が2日、アゼルバイジャンのバクーで開会する。すでにマウリシオ・スライマン会長のほかブレーンや元世界王者のイベンダー・ホリフィールド(米)、アズマー・ネルソン(ガーナ)、バーナード・ホプキンス(米)らと現WBCスーパーフライ級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)らが現地入りしており、記者会見に臨んだ。今回の総会を前にバンタム級王者のルイス・ネリ(メキシコ)、ヘビー級王座に挑戦する予定のルイス・オルティス(キューバ/米)のドーピング違反が明らかになっており、統括団体の対応が注目されている。