海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
元WBC(世界ボクシング評議会)ライトヘビー級、IBF(国際ボクシング連盟)クルーザー級王者トマス・アダメク(40=ポーランド/米)が11月18日、ポーランドのチェンストホヴァでベテランのフレッド・カッシ(38=カメルーン/米)とヘビー級10回戦を行うことになった。アダメクは昨年4月の試合を最後に一度は引退したが、今年6月に戦線復帰を果たした。これが再起第2戦となる。56戦51勝(30KO)5敗1分。この4年間の5戦で4敗1分と不振のカッシは25戦18勝(10KO)5敗1分。