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WBA(世界ボクシング協会)スーパーフェザー級スーパー王者ジェスレル・コラレス(26=パナマ)が10月21日、米国ニューヨーク州ベローナで同級4位にランクされるアルベルト・マチャド(27=プエルトリコ)を相手に次期防衛戦を行うことになった。コラレスは昨年4月に内山高志(ワタナベ)を2回KOで破って王座を獲得。内山を判定で返り討ちにした試合を含め、これが3度目の防衛戦となる。
コラレスは今年に入ってゴールデンボーイ・プロモーションズと契約を交わし、7月にはロビンソン・カステジャノス(メキシコ)に10回負傷判定勝ちを収めて米国デビューを果たした。24戦22勝(8KO)1敗1無効試合。挑戦者のマチャドは18戦全勝(15KO)の戦績を残している178センチの長身サウスポーで、今年に入ってNABO、NABA北米王座を獲得している。