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16年リオデジャネイロ五輪ライトヘビー級銅メダリスト、ジョシュア・ブアチ(24=ガーナ/英)は1日(日本時間2日)、英国ロンドンでバプティスト・カステナロ(26=仏)とプロ第2戦を行った。また、同五輪ヘビー級ベスト16のローレンス・オコリー(24=英)もリングに上がり、ブレイス・メンドウオ(32=カメルーン/英)とクルーザー級6回戦で拳を交えた。
7月に2回TKO勝ちでデビューしたブアチは、一方的な内容のすえ6回TKO勝ちを収めた。敗れたカステナロは21戦8勝(4KO)13敗。これで5連敗となった。3月のプロデビュー戦から7月の第4戦まですべて1回TKO勝ちを収めてきたオコリーは、6回判定勝ちを収めた。4連敗となったメンドウオは7戦3勝4敗。また、リオ五輪ライト級16強のジョー・コーディナ(英)も出場し、ジェイミー・スペイト(英)に1回TKO勝ちを収め、デビューからの連続KO勝ちを4に伸ばした。スペイトは28戦15勝(2KO)13敗。