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[前日計量]2017.8.26

失格のデイビス 王座剥奪

 IBF(国際ボクシング連盟)スーパーフェザー級タイトルマッチの計量が25日、米国ネバダ州ラスベガスで行われたが、王者のジャーボンタ・デイビス(22=米)が130ポンド(約58.9キロ)のリミットを2ポンド(約900グラム)オーバーして失格、王座を剥奪された。同級7位の挑戦者フランシスコ・フォンセカ(23=コスタリカ)は130ポンドだった。現時点では王座は空位になっているが、フォンセカが勝った場合は新王者誕生となる。試合は26日(日本時間27日)、ラスベガスのT‐モバイル・アリーナで行われる。

 デイビスは今年1月にホセ・ペドラサ(プエルトリコ)を7回TKOで下して王者になり、5月には指名挑戦者リアム・ウォルシュ(英)と相手国で戦い3回TKOで一蹴していた。18戦全勝(17KO)。「育ち盛りなので体重調整が難しかった」と言い訳している。同じ育ちざかりのフォンセカは20戦19勝(13KO)1分。

 この日のメインは元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米)と、これがプロボクシングのデビュー戦となるUFCの2階級制覇王者コナー・マクレガー(アイルランド)のスーパーウェルター級12回戦だが、ほかにもネイサン・クレバリー(米)対バドゥ・ジャック(スウェーデン/米)のWBA(世界ボクシング協会)ライトヘビー級タイトルマッチが組まれている。計量はクレバリーが174.3ポンド(約79.0キロ)、前WBC(世界ボクシング評議会)スーパーミドル級王者のジャックが174.5ポンド(約79.1キロ)だった。10年から13年にかけてWBO(世界ボクシング機構)王者だったクレバリーは昨年10月にWBA王座を獲得し、これが初防衛戦となる。33戦30勝(19KO)3敗。2階級制覇を狙うジャックは24戦21勝(12KO)1敗2分。


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