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[メキシコ情報]2017.8.14

カジェロスの再起第2戦

 半年前、福原辰弥(28=本田フィットネス)とWBO(世界ボクシング機構)ミニマム級暫定王座決定戦を行い、12回判定で惜敗したモイセス・カジェロス(28=メキシコ)が12日(日本時間13日)、メキシコのヌエボレオン州モンテレーで元IBF(国際ボクシング連盟)同級王者マリオ・ロドリゲス(28=メキシコ)と対戦した。カジェロスにとっては再起第2戦だった。

モイセス・カジェロス

 試合はライトフライ級8回戦として行われ、カジェロスが一方的な判定勝ちを収めた。採点は80対72(二者)、79対73と大差がついた。再起2連勝を飾ったカジェロスは35戦27勝(15KO)7敗1分。現在はWBOミニマム級6位にランクされている。1年前にもカジェロスに8回判定負けを喫しているロドリゲスは39戦20勝(12KO)14敗5敗。13年3月に高山勝成(仲里)にIBF王座を明け渡した試合を含め、最近の14戦は5勝(1KO)8敗1分と不調が続いている。
 この日はWBC(世界ボクシング評議会)スーパーウェルター級17位のオマール・チャベス(メキシコ)もリングに上がったが、ベテランのロベルト・ガルシア(メキシコ)に10回判定負けを喫した。96対93(二者)、97対92で勝利と空位のWBCシルバー・ミドル級王座を手に入れたガルシアは45戦41勝(24KO)3敗1無効試合。2回に相手の減点(ローブロー)がありながらも及ばなかったチャベスは41戦36勝(24KO)4敗1分。


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