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6日、愛知・刈谷市あいおいホールで中部日本新人王決勝戦が行われ、予選のないスーパーライト級、ウェルター級、ミドル級を除く9階級の優勝者が決定した。この後、中日本覇者は9月17日(日)に西部日本新人王を同会場に迎え地区対抗戦を争い、勝者が11月に全日本新人王進出を懸けて大阪で西日本代表との西軍代表戦に臨む。
初のKO勝ちを飾った松浦が技能賞
大会後に各階級の表彰および3賞が発表され、敢闘賞は初回から果敢に攻め込み、ほぼフルマークの判定勝ちを収めたフライ級の近藤冬真(蟹江)が、技能賞はサウスポー相手に2度のダウンを奪ったスーパーフライ級の松浦克貴(岡崎)が選出された。
マンモスの左は破壊力抜群
最優秀選手賞には、ミニマム級ながら破壊力抜群の左を披露したマンモス和則(薬師寺)が輝いた。戦績を3戦3勝3KOとしたサウスポーのマンモスは、地区対抗戦で5戦全勝4KOの仲島辰郎(平仲BS)と激突。大会最注目の一戦となった。
左から松浦、マンモス、近藤
■MVP/ミニマム級
マンモス和則(薬師寺)
「MVPを獲ったら会長が練習用グローブを新調してくれると言っていたので最高です。地区対抗の相手は強敵ですが、僕もパンチには自信があります。軽い階級でも一発で倒す、かっこいい試合を見せます」
■技能賞/スーパーフライ級
松浦 克貴(岡崎)
「初めてKOで勝てたことが嬉しい。次も倒せるよう頑張ります」
■敢闘賞/フライ級
近藤 冬真(蟹江)
「今日は良い試合じゃなかったが、次は明確に勝って必ず全日本を獲ります」
マンモス和則(薬師寺)
「MVPを獲ったら会長が練習用グローブを新調してくれると言っていたので最高です。地区対抗の相手は強敵ですが、僕もパンチには自信があります。軽い階級でも一発で倒す、かっこいい試合を見せます」
■技能賞/スーパーフライ級
松浦 克貴(岡崎)
「初めてKOで勝てたことが嬉しい。次も倒せるよう頑張ります」
■敢闘賞/フライ級
近藤 冬真(蟹江)
「今日は良い試合じゃなかったが、次は明確に勝って必ず全日本を獲ります」
17年度中日本新人王優勝者
ほか各階級優勝者
■ライトフライ級
長井 佑聖(市野)
■バンタム級
高井 一憲(中日)
■スーパーバンタム級(不戦勝)
干場 悟(タイガー)
■フェザー級
高瀬 衆斗(蟹江)
■スーパーフェザー級(不戦勝)
森 武蔵(薬師寺)
■ライト級(不戦勝)
近藤 裕真(畑中)
■スーパーライト級(予選なし)
伊藤 為治 (浜松堀内)
■ウェルター級(予選なし)
清 利樹 (駿河男児)
■ミドル級(予選なし)
高橋ルガー大毅 (駿河男児)
■ライトフライ級
長井 佑聖(市野)
■バンタム級
高井 一憲(中日)
■スーパーバンタム級(不戦勝)
干場 悟(タイガー)
■フェザー級
高瀬 衆斗(蟹江)
■スーパーフェザー級(不戦勝)
森 武蔵(薬師寺)
■ライト級(不戦勝)
近藤 裕真(畑中)
■スーパーライト級(予選なし)
伊藤 為治 (浜松堀内)
■ウェルター級(予選なし)
清 利樹 (駿河男児)
■ミドル級(予選なし)
高橋ルガー大毅 (駿河男児)