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[試合後談話]2017.8.6

大阪はスーパーフェザー級の激戦

 大阪市内のエルシアターで6日、大鵬ジムのイベント「CHAMPION ROAD60」が開催された。メインイベントでは日本スーパーフェザー級4位の大里拳(大鵬)が関東から永田翔(アベ)を迎えてスーパーフェザー級8回戦に臨んだ。タイトルマッチに向けて負けられない試合が続く大里は、アピールすることができたのか。
判定勝利の大里
 試合は、身長で勝る大里が、右ジャブで終始試合をコントロールし、ランカーの実力を発揮した。永田もランキング奪取にかける思いから、懐の深い大里に思い切りよく踏み込んで左右のボディを狙う。中盤、永田のボディで大里が後退する場面を作るが、その後のクリーンヒットは生まれず、大里が最後までジャブで試合を優勢に進め大差で判定勝利を収めた。
倒したかったと大里
 試合後、大里は「今日みたいな試合をしていたらダメですね」と、反省の言葉が口をついた。「今日の相手なら倒し切らないとダメやと思います。もっと、ジャブを打ってやりにくさを出していきたいですね。また、大鵬ジムで会長としっかりと練習して強くなりたいです」と、大粒の汗を拭った。
大鵬健文会長
 大鵬健文会長は「こんな試合では、タイトルマッチやって言われへん。もうちょっと、人間としてもボクシングも大人になって、しっかりとコントロールできないと」と、愛弟子の出来に不満を爆発させた。「夏場のコンディション作りからやり直します」と、出直しを誓った。

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