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[発表会見]2017.8.4

大成ジム期待の2選手が次戦発表

 元東洋太平洋ミニマム級暫定チャンピオンで、日本同級8位の加納陸(大成)と、東洋太平洋スーパーフライ級9位の秋月楓太(大成)が4日、三田市内の大成ジムで次戦の発表会見を行った。11月5日に(日)、三田ホテルで開催される大成ジムのイベント「三田から世界へ11」のメインイベントで東洋太平洋ランカーの春口直也(橋口)を迎えてミニマム級8回戦、秋月は同日、スーパーフライ級8回戦で木久健次(大鵬)を迎えることが発表された。
 
丸元大成会長
 丸元大成会長は「加納は、昨年の今頃WBO世界ミニマム級タイトルマッチで敗戦し、日本人最年少戴冠記録はなりませんでした。一戦挟んで、今年5月にWBOアジアパシフィックタイトルマッチに臨みましたが、負けてしまいました。ですが、諦めることなく、2度目の復帰戦を11月に行うことが決まりました。体の強さ、体幹を強化し、ボクシングに良いと思うものはどんどんチャレンジして強くなっていきます。秋月は、加納同様、海外でデビューし、日本で3戦しましたが、なかなか日本人選手との対戦が決まらず、ようやく決まったので、しっかりと勝ち進んで、焦らず時期が来たら、日本か東洋太平洋のタイトルを狙いにいきたいと思っています」と、大成ジム期待の2選手の次戦を発表した。
加納陸
 続いて、加納は「前回のWBOアジア戦に負けて、このまま、加納はいなくなったと言われたくないですし、しっかりと勝ってアピールしていきたいです。前回の試合の反省を踏まえて、今は体の強さを求めて体幹を鍛えています」と、2度目の復帰戦に意欲をみせた。
秋月楓太
 最後に、秋月は「毎試合毎試合、課題もできてそれをクリアして、一戦一戦成長した姿を見てもらえるように頑張っていきます。試合で練習したことが100%出せるようにやっているので、そこをみてもらいたいです」と、意気込みを語った。
試合は11月5日三田ホテル

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