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[海外ニュース]2017.7.14

メリンドがバドラーと初防衛戦

 5月21日に八重樫東(34=大橋)を3度倒して1回TKO勝ち、IBF(国際ボクシング連盟)ライトフライ級王座を獲得したミラン・メリンド(29=比)の初防衛戦が9月16日、フィリピンのセブ市で行われることになった。挑戦者は元WBA(世界ボクシング協会)ミニマム級王者のヘッキー・バドラー(29=南ア)。メリンドは「彼に初のKO負けを味わわせるつもりなので、ガードを下げないよう忠告したい」と挑発している。

八重樫戦のメリンド
 12年前のプロデビュー時からセブを主戦場にしているメリンドにとっては凱旋防衛戦となる。重圧のかかる試合になりそうだが、メリンド自身は「プレッシャーは感じていない。彼は私のような選手と戦ったことはないと思う。彼にはガードを下げないよう忠告したいね。なぜなら私は彼に初のKO負けを味わわせるつもりだから。ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)をはじめ数多くのトップ選手と戦ってきた私にとって、彼(バドラー)は脅威ではない。自分のペースで戦うつもりだし、自信もある」と意気込んでいる。これに対し勝てば2階級制覇となるバドラーは「メリンドは優れた選手で、私にとってこれまでで最強の相手だと思う。私はどこででも戦うし、迷いもない。彼は私の映像を見てチェックしているだろうが、少しスタイルを変えて戦うつもりだ」と話している。メリンドは38戦36勝(13KO)2敗、バドラーは33戦31勝(10KO)2敗。

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