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[試合後談話]2017.7.9

大阪では杉田聖が再起戦

 日本スーパーフェザー級4位の杉田聖(奈良)が9日、大阪帝拳ジム主催の「ドラマチックボクシング74」のメインイベントでインドネシアのエギー・ロズデンを迎えて60kg契約8回戦に臨んだ。3月のタイトル戦の敗戦後、再起戦となったこの試合、杉田は健在をアピールすることができたのか。
 また、この日のA級初戦を怪我でキャンセルした辰吉寿以輝(大阪帝拳)がメイン前に登壇し、集まった多くのファンにお詫びと再起を誓った。
TKOで再起を果たした杉田
 試合は、序盤から固さのみえる杉田に対して、渾身の右を振るうロズデンがパンチを当てる。徐々にジャブをヒットしペースを握り返した杉田だが、固さは取れず。ロズデンは前半にスタミナを使い果たしたか4ラウンド以降極端に動きが鈍る。好機とみた杉田はジャブをボディに当てロズデンを後退させるとラッシュを仕掛け5ラウンドでレフェリーストップを呼び込むことに成功した。
苦笑いの杉田
 控え室に戻った杉田は「固かったですね。最後まで固さが取れなかったです。再起戦ということもあったし、倒し切りたくてちょっと気負ってしまったと思います。結果、負けないよりは良かったって感じですね」と、最後まで反省の言葉が続いた。「とりあえずまた繋がったので次戦頑張ります」と、気持ちを入れ替えた。
谷口良知会長
 谷口良知会長は「倒したかった、それだけですね」と悔しそうな顔を見せたが、最後は「また、頑張ります」と笑顔を見せた。「次戦は、また、最強後楽園になると思います」。
辰吉寿以輝と吉井寛会長
 メインイベント前に、吉井寛会長と登壇した辰吉寿以輝(大阪帝拳)は「怪我をして、キャンセルしてしまい申しわけありませんでした。しっかりと怪我を治して、再起しますので、また応援よろしくお願いします」と、挨拶し観衆から大きな拍手で激励された。

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