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WBA(世界ボクシング協会)フェザー級スーパー王者レオ・サンタ・クルス(28=メキシコ/米)対WBA同級レギュラー王者アブネル・マレス(31=メキシコ/米)の団体内統一戦は、10月7日に米国カリフォルニア州ロサンゼルスのステープルズ・センターで行われることが確定的となった。当初は9月9日に計画されていたが決まらず、1ヵ月先延ばしになった。
レオ・サンタ・クルス
両者は15年8月にWBAフェザー級スーパー王座の決定戦で拳を交え、激闘のすえサンタ・クルスが2対0の判定勝ちを収めている。その後、サンタ・クルスはカール・フランプトン(英)に王座を明け渡したが奪回。マレスはヘスス・クェジャル(亜)からレギュラー王座を奪っている。WBAは21日に興行権入札を行うと通達していたが、これにより入札は回避されることになる。