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[海外ニュース]2017.6.7

パナマの元王者が復帰戦

 来日経験のあるパナマの元世界王者ふたりが7月5日、パナマシティで復帰戦を行うことになった。ひとりは昨年12月に体重オーバーのためWBA(世界ボクシング協会)スーパーフライ級王座を失ったルイス・コンセプション(31)で、もうひとりは元WBAフライ級王者のロベルト・バスケス(34)。ともにコロンビアの選手を相手にするが、コンセプションは8回戦、バスケスは6回戦を予定している。

コンセプション

 コンセプションは昨年8月に河野公平(ワタナベ)を破ってWBAスーパーフライ級正王者になったが、4ヵ月後のカリド・ヤファイ(英)戦を前に体重超過のため王座を剥奪され、試合でも敗れた。これが再起戦となる。40戦35勝(24KO)5敗。相手のロナルド・ラモス(コロンビア)は58戦39勝(20KO)15敗4分の戦績を残している40歳で、10年9月にはフリオ・セサール・ミランダ(メキシコ)の持つWBO(世界ボクシング機構)フライ級王座に挑んだこともある(8回終了TKO負け)。

 サウスポーのバスケスは06年と07年に来日して坂田健史(協栄)と2度戦い、1勝1敗と星を分けている。戦績は41戦33勝(23KO)6敗2分。バスケスがスーパーバンタム級6回戦で拳を交えるのは25戦12勝(4KO)11敗2分のマウリシオ・マルチネス(コロンビア)。

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