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[ニュース]2017.6.7

大竹秀典のV1戦はベテラン対決

 OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者の大竹秀典(35=金子)の初防衛戦が7月19日(水)、後楽園ホール開催の「ゴールデンチャイルドボクシングvol.120」のメインで行われるが、未定だった挑戦者が同級13位の臼井欽士郎(37=横浜光)に決定。戦績33戦28勝(12KO)2敗3分の大竹と32戦27勝(11KO)5敗の臼井と、キャリア30戦を超すベテラン同士の対決が実現した。
ゴメラを大差で蹴散らし戴冠
 仕事人の異名を誇る大竹は、日本王座を4度防衛後の14年11月に当時のWBA同級王者スコット・クイッグ(英)に挑み敗れたが、復帰後は5連勝でジェルビルト・ゴメラ(比)とのOPBF王座決定戦を制し獲得。世界再挑戦を目指す35歳は、その存在を大きくアピールした。
後半2冠王者を苦しめた臼井
 一方、09年に日本バンタム級王者の大場浩平に敗れて以来、8年ぶり2度目のタイトル挑戦となる臼井は、11年から約3年間のブランクを作るも、復帰後は5連勝を飾り日本とOPBFランキングに復活。今年3月の前戦こそ階級上の元日本、OPBFタイトルホルダーの天笠尚(山上)に小差判定で敗れたが、5回にダウンを奪われて以降は追い上げるなど善戦。37歳にしても衰えぬ機動力と、15年のキャリアで積み重ねた老獪さを発揮した。
 次のステージを見据える大竹と、初の戴冠を目指す臼井の一戦。時間は多く残されていないベテラン同士の潰し合いは、どちらの思いが勝るのか――。なお、このイベントのセミでは、前々OPBF王者の和氣慎吾(山上)が昨年7月の世界戦後、1年ぶりに復帰し、元日本同級暫定王者の瀬藤幹人(協栄)とスーパーバンタム級8回戦を行う。

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